初めて出たアメリカンフットボールの試合 自分編
初めて出ました。
というか、攻守11人ついての実戦形式が初めてでした。
ストロングサイドのWRでした。
元々はキックオフのキック側の時とパントのキック側も出るように言われてましたが、やっぱり今日は良いよと言われて、完全に攻撃だけ出てました。
4回パス来ました。
1回目 5 yard hook
振り向きざま、高めのボールに反応しきれずミスキャッチ
2回目 Curl
これも高めのボール、上記同様掴み切れず
3回目 5 yard hook
これは地面スレスレ、上手ければ取れたか
4回目 10 yard in
膝元くらいのボール、膝をつきながらなんとかキャッチ。10~11yardくらいのレシーブになったか。1st down獲得。
1,2回目本当に悔しかった。特に2回目は取ればタッチダウンというところだった。
ただ、初めての試合で1回取れたのは、自分の中で大きなものだった。
一番自分の中で面白かった場面
・ストロングサイドを間違えて、「あっ、タイトエンド逆だわ」と思って急いで逆サイドに走った。ディフェンス側はモーション(又はシフト)と解釈していた。セットする位置を間違えるアホが存在するとは相手も思っていなかったのだろう。
・逆サイドのランの時に、hitchのフリをした。CBが「ヒッチ!」と叫んでくれたのがうれしかった。1試合に1,2回はやりたい。
・ディープを走っていた時、コーナーバックと本当に極わずかに接触したときに、即謝られた。すまんな、ええんやでの精神。
・自分側のアウトサイドのランの時は、結構ブロック頑張った。ラインマンに混じるとぼこぼこにされていた自分だが、体格差もあり、CB相手ならそこそこブロック出来た。