第1級陸上無線技術士試験受験記 番外編 ありえないことは起きる
前記事の通り、正直試験の方はかなり余裕をもって合格することが出来たはずです。
ただし、試験を受けるまでには相当焦っていました。
私はわりと東京の電車には慣れていないので、
乗り間違えとかそういった可能性を考慮して、40分前には試験会場に着くように出発しました。
いざ会場の日本無線協会本部に着いて、受験番号と部屋の対応表を見ると、自分の番号が無かったのでした。
ここ俺の会場じゃなかった。
何故こんなことになってしまったのか。
原因分析すると、以下の通りです。
・東京会場は日本無線協会本部しかないと思い込んでいた。
・受験票に書いてある会場の住所を東京くらいまでしか見ていなかった。
アホですね。
そういうもののせいにしてはいけないと思いつつも、やはりADHDとかそういう類のものがあるのでしょうか。
会場間違えるとか、アニメや漫画の創作だけだと思ってました。
ドカベン違いで明訓高校に入った微笑三太郎を馬鹿じゃねぇのと思ってました。
~その後~
と数秒思考停止しましたが、
一応本来の会場がどこなのか調べようと思いなおし、調べてみたところ、日本無線協会から徒歩42分のTFTビル東館というところでした。
じゃあ走れば間に合う!ということで私は走りだしたのでした。
後々気が付きましたが、普通に電車でも20分ちょっとくらいで着きます。
焦ってる私は最初に表示されたルートで間に合うと思ったらそれしか考えられませんでした。
しかし、なんとか会場には試験開始5分前くらいに着いて受験することが出来ました。
試験中息切れしているキモオタがいたら、それは私でしょうね。
ちなみに、本来の会場はこれの近くでした。
なんとなくホーム感がありますね。