作品の完結と私 やがて君になるの完結を経て

またこの世の未練が一つ無くなってしまいましたね。あるべき場所に還ろうかな。

 

友人にその旨伝えたら「恋愛ラボの最終巻が出るまで待て」と諭されました。待ちます。

 

気に入った作品に出会うと、必ず別れがあります。

作品が完結すれば、作者はその世界を永遠に持ち続けられるかもしれませんが、一読者としてはその世界とは永遠にさようならです。(私はそう思っています)

精々懐かしむくらいです。

 

私には作者が以下のように見えているかもしれません。

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だからなんというわけではないのですが、創作出来る人は羨ましいな。