可逆性脳血管攣縮症候群(RCVS)になりました(筋トレ)
筋トレで頑張りすぎたからか、「可逆性脳血管攣縮症候群」になりました。
簡単に言うと、めっちゃいきむような動作をしたことをきっかけに、
原因は分かっていませんが、脳血管が攣縮(細くなる)し、
頭に激痛がはしる病気らしいです。
(一説によると、最初に激痛が起こってから1週間くらい経たないと脳血管の攣縮が起きないことから、攣縮自体が痛みの原因では無いようです)
最初に症状が出た時は、10分くらい悶絶していました。
今までも、最高重量扱った時などに頭痛がすることはありましたが、
次の日以降に影響が出ることは無かったです。
しかし、今回は翌日トレーニングを始めると、
軽い重量でも激しい頭痛がするようになっていました。
私の場合は、トレーニング以外の時は「若干頭が重いかな?」くらいで、
そんなに影響はありません。
(そういう方が多いかと思います)
1週間くらいそんな調子でしたので、
普段あまり医者にかかりませんが、
ちょっと脳神経外科に行ってきました。
「症状出てから1週間経って倒れてもないから、
出血とかある類のものじゃないと思うけど、」
とは言われましたが、頭ということもあり、MRIを撮りました。
初MRIです。
「MRIの血管の画像を見るに、明らかに脳血管が攣縮しており、典型的な可逆性脳血管攣縮症候群ですね」
と脳血管の画像を見せられましたが、
素人なので普通の脳血管がどんなもんなのか分からなかったです。
「可逆性」とついている通り、基本的には治ります。
1か月くらいで自然に治るもののようです。
ただし、稀に脳内出血や脳梗塞を併発することがあるとの報告もあり、
しばらくは気を付けて筋トレしたいと思っています。
(止める気はない)
友人の奥さんが亡くなった
本当に唐突なことだった。
学生時代からの友人、卒業してからも毎年のように会っている友人だ。
まだ友人も奥さんも20代だし、つい1週間くらい前まで体調が悪いなんて話も一切なかった。
一週間ちょっとTwitterで見かけないと思ったら、急に精神的にまいってる感じのツイートをしていた。
正直、俺もそうだがちょっとネガティブな発言くらいかなりの頻度でする。
「そんなに深刻なものではないだろう、仕事でもしんどいのかな。」と思って「最近見ないけど調子でも悪いんか?」とリプライしたら、ダイレクトメッセージで妻が亡くなったと返ってきた。
「すまん、全然知らなかった。かけられる言葉は無いが、俺に出来ることがあれば何でも言ってくれ。」と言っておいた。
俺は正しい言葉をかけてあげられたのだろうか。
出来ることがあるなら、今にでも駆け付けたいのだが、俺に出来ることは無いだろう。
何かしたい気持ちだけが溢れて、もどかしさというのか、なんというのか。
カロリー計算(メモ)
メモ
・最適な減量ペースは1ヶ月2kg程度
追記.諸説あるらしい。(やり方によってはもう少し早くても大丈夫?)
・1kg痩せるのに下回るべきカロリーは7000kcal
・これまでの減量で1日の摂取カロリーは約2200kcal程度?
・1.5ヶ月で4.5kgくらい減ってしまっている→減りすぎ
・理想との差は1日あたり7000kcal÷45日≒150kcal
→1日あたり2350〜2400kcal摂ってみることにする
※ほぼ毎日筋トレしている前提
筋トレ 体作りの現状 20210118
冗談みたいな世の中だからさ〜
冗談みたいな世の中だからさ〜
(ブルースをけとばせ)
アメリカンフットボールのシーズンは中止になった。
運良く勝ち進んでいたので非常に残念だが、来年度は全部出来ると信じて体作りを進めることにする
今の体作りの方針は、一度体を絞ろうと思っている。
減量期というやつだ。今年度いっぱいを目処に絞りたい。
調べたところ、消費カロリーが摂取カロリーを500kcalくらい上回るように調整するのが良いらしいとのことで、年末くらいからそのようにしている。
結構腹周りの脂肪が落ちて、腹筋の横の割れが見えつつあるので、この調子で続けたい。
筋トレの重量は、怪我等もありしばらくは増やすのを控えていたが、おおよそ痛いところがなくなってきたので、いくらか増えつつある。
記事執筆時点で以下が最高記録
デッドリフト:135kg×10REP
スクワット:125kg×10REP
ベンチプレス:92.5kg×5REP(※最近ベンチプレスはREP下げて重めのものを持てるようにトレーニング中)
例の重量表見るに、やはりベンチプレスがうまくいっていない節はあるが、めげずに続けることでしか壁は超えられない。
自分に負けるな。
3回目のアメリカンフットボールの試合 いのちだいじに
3回目出た。
本当に人が少なかったので、WRに加えて前記事の通りディフェンスではCBとして出た。
試合前の指示は、いのちだいじに。
ということで、怪我せずに最後まで立っていようというのを目標にやった。
試合結果
なんかギリギリ勝った。
前述の指示の通り、誰も勝つとは思っていなかっただろう。
前半奇跡的に2本タッチダウンが取れ、それを最後まで守り切る形で勝った。
ディフェンスラインの方々の活躍がとにかく光っていた。
インサイドのランに対してほぼほぼ押し勝っていた印象。
個人的な実績その他
全体
全スナップ、キックオフで出た。偉い。
オフェンス
・また5 yard hookのショートパスで2回ターゲットになって2本取った。欲を言えば長いパスを取れるようにしたい。(まずはターゲットになれるような動きを)
・Run After Catchは、振り向いて2~3 Yard稼げたと思う。なんかもう、ステップワークでかわせる俊敏さも経験もないので、脳死で体当たりしていた。(明らかにWRのRunではない)CBは小さめの人が多いので、それで数Yardねじ込めたりする。
・Run Blockは、あまりこっち再度のアウトサイドのRunが無かったので、あんまり頑張った記憶が無い。QBが俺の体力が厳しいのを察してくれていたような気もする。
・一度、QBがロールアウトしたシーンでミドルパスのターゲットになったのだが、高く浮いた球に届かないと思い、せめてパスカットされてはいけないと片手を伸ばして弾いた。そのボールを仲間がキャッチした。ファーストドライブの珍プレーである。完全に流れが来ていることを感じさせるプレーだった。
ディフェンス
・パスカット、3か4くらいした。とりあえずゾーンディフェンスはそれっぽく出来た気がする。初めてとは思えないと結構褒められた。
・4th down 8くらいのギャンブルで、自分のところにロングパスが来たのは飛びついてキャッチできそうだったが、4th downだったので冷静に叩き落とした。私にしては珍しく冷静。
・一度、初インターセプトした(真正面に飛んできたのをとっただけ)かに思われたシーンがあったのだが、ラフィンザパサーで取り消し。残念。
・タックルは...2回かな?1回は5 yard hookの類だったと思う。終盤だったので、あえて下がり目でとった瞬間に後ろからタックルできるようにポジショニングしていた。
・もう一つは自慢のプレーで、ゴール前8yardくらいのディフェンスで、マンツーマンだったのだが、相手のQBのスクランブルがこちら側に来たのに気づいて、何とかサイドライン際に追い出した。ほぼ自分しかいないシーンだったので、本当に良かった。
総括
・試合後は全身痛かった。
・ディフェンス、面白い。もっと体を絞って、本格的にCBとして頑張れるようになりたいと思う。かっこよくマンツーマンとか出来るようにしたい。
マンツーマンディフェンスとか言い出した奴は頭がおかしい(アメリカンフットボール)
初めてコーナーバックの練習をした。
次の試合、人がいな過ぎて他にやる人がいないからだ。
これが噂に聞く、限界アメフトの世界なのか。
正直、私はこのレベルのアメリカンフットボールの世界でコーナーバックをやるにしては、サイズがデカすぎる。
動きも遅い。
基本的なCover 2,Cover 3,Cover 2 man,Blitz(zone Blitzしかやらない)を確認した。
私は思った。マンツーマンとか言い出した奴は頭がおかしい。
人間の反応速度でついていけるもんなのか?
まるでついていける気がしなかった。
こんなデカブツじゃ...無理だよ!と心の中で言い訳していたが、昨日NFLのコーナーバックを調べたら(もちろん筋力は段違いだろうが)、身長体重は平気で俺よりデカい奴がやっていた。
ちょっと例を挙げると
・Stephon Gilmore(ステファン・ギルモア) ニューイングランド・ペイトリオッツ
今、NFLで一番すごいコーナーバックらしい。
185cm,92kg
つよそう
・Richard Sherman(リチャード・シャーマン) サンフランシスコ・49ers
上記の次くらいにすごいとか。
191cm,93kg
つよい
つまり、体を絞って鍛練を積めば、私もスーパーコーナーバックになれるということだな。(なれん)
とりあえず頑張る。
2回目の出場 アメフトの試合
2回目もやりました。
ストロングサイドのWRとして出ました。
以下トピックスです。
・5yard hookを4回くらい取った。来たのは全部取れたのでとりあえずは良し。ロングパスもターゲットになれるようになりたい!
・そのうち1回、パスをとった直後に腰にタックルを食らったのだが、ジタバタしてたらたまたますり抜けてタッチダウンしてしまった。が、しかし
・エンドゾーンに入るか入らないかのところで、横から相手が迫ってきているのに驚いて咄嗟にスライディングしてしまった。見方によればエンドゾーンへのダイブ行為であり、アンスポーツマンライクコンタクトをとられる可能性があり、何より相手に失礼だった。(注意は受けたが、反則は取られなかった)その場と試合後、相手に挑発やセレブレーションを意図したものでは無いことを説明し、謝罪した。(全然気にしてないよ、ナイスプレイと言っていただいた。ありがてぇ。)
注釈:野球の経験が長い自分にとって、止まろうと思った時にスライディングはかなり無意識に自然に出てしまう行為。野球は誰もいない塁にスライディングするのは普通。ごめんなさい...
・初のタッチダウンがそんなことになってしまったので、正直テンションはダダ下がりだった。スポーツは何より相手への敬意を大事にしなくてはならない。意図したものではないとは言え、敬意を欠いた行為ととられかねない行為をしてしまったことを深く反省する。
・キックオフのカバーも出た。初めてのディフェンス系のプレイだった。一番端だったのだが、1回目も2回目も自分のところに走ってきて、めちゃくちゃビビった。なんとかサイドライン際に押し出せたのでとりあえずは及第点。
・最後の方、20-7で勝っていたが、けが人や足がつる人が複数人出て、ついにディフェンスのコーナーバックがいなくなり、ほぼ練習していない自分が出ることになった。とりあえず、もう時間無いし深めに守って相手が来たらしがみついて離すな、というすごいざっくりした指示の中、なんとか最後まで守り切った。こっちに来なくてよかった...